【3月15日】
本日は13日に植えたタネの残りが余っていたので、別のトレーを使って植えていった。
実は、13日のタネ植えの時の土は、畑から持って来たもので、車で家まで運んでくる際に、かなり土の量が減ってしまった。また、タネを植えてから水をかけた時に、土が浮いてしまい、タネが表面に出てきてしまったものもあった。
なので今回は、ホームセンターでタネ植え用の培養土を買い、トレーに入れる前に少し湿らせてからタネを植えていった。今回は前回よりも見ため的にはうまくいったようだ！発芽率でどっちが良かったかもわかるので楽しみ！
【3月16日】
今日は、昨日の土を使い、更にナスを2種類植えていった。1つは“とろーり旨なす”、もう一つは“マー坊”という品種で、スーパーではあまり売られない珍しいのに挑戦！
ナスやトマトは、発芽までの環境設定が難しく、気温が低いとなかなか発芽しないらしい。今週はたまたま暖かかったが、来週はまた寒くなるそうで心配。また、ナスは嫌光性らしく、陽の光が当たらないようにしたほうが発芽率が上がるらしいが、この時期に太陽の光を当てずに高温をキープするのは難しい…。
本来は、ビニールハウスや温室の中で育てるらしいが、そんなものをもっているはずもなく、とりあえず普通に外で様子を見ていく。
野菜は早い品種だとタネを植えてから4〜5日で芽が出るらしいけど、1番初めに植えたものもまだ芽は一つもでていない。何が一番早く芽を出すのか楽しみだ！
次回に続く…。
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