湿度とうまくツキアウ〜経験談〜

休養

あいかわらず蒸し暑い日が続いていますね。お久しぶりです、Tomoです。

みなさんは日本のこの猛暑、どのように対処していますか?

山や海、川に行き涼を得るのも1つの策ですよね。しかし、友達が少なく、どちらかというとインドア派のTomoとしては、できるだけ外に出ずにこの夏を乗り切りたいと思うのです。

そこで活躍するのがエアコンですが、昨今の電気代の値上げで、あまり温度を低く設定すると、請求書を見たときに愕然とすること間違いなしです。

そんな時にふと思い出したのが、アメリカのテキサス州に留学をしていた時のこと。夏は35〜40℃の日もありましたが、日陰に入れば、結構涼しい。これってテキサス州の気候が比較的に乾燥しているからなんですよね。対照的に、日本の夏は、日陰に入っても蒸し暑さが残りますよね。

では、ある程度気温が高くても、湿度を下げたら快適に過ごせるはず。そこで今年の6月頃に寝室に除湿機を設置してフルパワーで稼働させてみました。もともとわかっていたのですが、うちにある除湿機は暖かい乾燥した風が出るので、必然的に、外気温よりも寝室内の気温は高くなります。しかし、なんということでしょう、何もつけていない時よりも寝つきが良くなりました!

当初、寝室内の湿度は40%くらい、気温は30℃くらいでした。これ良いじゃんと思い、1ヶ月ぐらい続けていたのですが、外気温が上がってくるにつれて、寝室内の気温も上がっていき、さすがに35℃を超えてくるとちょっと暑いなと思い、扇風機を導入しました。扇風機を導入しても気温は変わらないのですが、湿度が低いのも相まって、少し汗をかいても、風があたるとすぐに蒸発し、涼しささえ感じられました。

そんなこんなで数週間経った時、新たな問題が生じます。それは、鼻水が止まらなくなったと言うことです。初めは夏風邪でも引いたのかな?と思っていたのですが、2週間ほど症状が続いたので、少し調べてみると、”寒暖差アレルギー”というワードが見つかりました。そしてもしかしたら、この寝室の環境が原因かもしれないということがわかってきました。

〜つづく〜

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