何をと(摂)りたいですか? 〜復習のアイテム編〜

得する知識

こんにちは!Tomoです!前回、食べ物を食べた後には復習することが重要ですよというハナシをしました。前回の記事をまだ読んでない方は下のリンクからチェックしてみて下さい!

まず、1つ目の復習をする方法は、”原材料名”と”栄養成分表”をチラ見することから始めてみましょう!

皆さんはスーパーなどで食べ物を選ぶときに何を基準にしていますか?価格はもちろん、パッケージが自分好みだったり、匂いだったり、中身が見えるものは色だったり盛り付けの美しさだったり、これは人それぞれだと思います。また、TVで紹介されました!とか、〇〇セレクション受賞!とかの謳い文句につられて(Tomoはよくつられます笑)商品を選ぶ方もいると思います。

では、商品に印字されている原材料名や栄養成分表示をみて選択している方はどれくらいいるのでしょう。スーパーやコンビニで売っている食品のほとんどに印字されているのに、多くの人があまり気にしてないなぁと感じるのは何故かというと、原材料名や栄養成分表はなぜか商品の裏側や側面といった目につきずらい場所にあるから。これに関しては、いろいろな理由や思惑があるのだと思いますが、今回は言及しません笑。でも、これのおかげでハタからみていると、気にしているか気にしていないかはよくわかります!

実は原材料名の欄を見ると結構おもしろくて、知識がなくても大体どんなものが使われているかがわかります。多くの場合、使われている原材料の多い順に表示されています。意外にもこんなものが結構多く使われていたんだ!っていう発見もあります!

栄養成分表にはその食品にどの栄養素がどれだけ入っているかが表示されています。多く場合では、3大栄養素といわれている、タンパク質、脂質、炭水化物のそれぞれの量が書かれています。ここで重要なのが、この食品のどれだけの量に対しての栄養量なのかをチェックすること。例えば、1食(1袋)当たり、100g当たり、コップ1杯(200ml)当たりなど、商品によってかなり基準が変わっているので注意です。

ちなみに、最近ではファーストフードの食品でも、ホームページから成分表を見ることができます。興味のある方はぜひ調べてみて下さい。

このように、原材料名や栄養成分表のような食品に表示されたものは、食べた後の復習(何を摂ったか復習すること)にもってこいのアイテムです!利用しない手はないと思います!

今後、栄養素の話や、原材料名に良く出てくる原材料や添加物のハナシもしていきたいと思っています。もし今まで今回紹介した食品の表示をあまり気にしたことがなかった方も、これからチラッとでも見てみると、新しい発見があるかもしれません。ほんの少しいつもと違うことをするだけで、生活の質(QOL)を高めることができます!誰にでもできることだけど、その価値に気づいた人だけしかやっていないこと。そんなことを増やしていくことが、きっとそれぞれのwellnessのためになるんだと思う。

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