こんにちは、Tomoです。
さて、このサイトのタイトルにもなっている”wellness(ウェルネス)”ってなんなのでしょうか？堅苦しい定義とかは、次回列挙するので興味があったら見てみて下さい。ここでは本当にざっくりと「元気な状態」だと思ってもらえたら良いと思います。久しぶりに会った家族や友達に「元気だった？」と聞くときの”元気”という意味に近いと思います。元気な状態って人によってだいぶサジ加減が違いますよね。でもそれで良いんだと思います。人それぞれの元気な状態、それがwellnessなんだなぁとTomoは理解しています。
”well”っていう英語には様々な意味があるらしいのですが、その中には「調子が良い、健康な状態」という意味もあります。ちなみに”ness”が単語の後ろにつくと、前の単語を名詞に変身させることができるらしいです(余談)。なので、”wellness”の直訳は「調子が良いこと、健康な状態であること」になりますね！また、次回の定義にもあるように、最近では健康な状態になるまでの過程のことをwellnessと定義する研究者もいるみたいです。
“wellness”という言葉は1961年にアメリカで作られたらしいのですが、1980年代後半にはfitnessとともに一般的に用いられるようになったとのことです。日本ではようやく最近になってフィットネスという言葉をよく聞くようになりましたが、ウェルネスという言葉はまだまだ一般には浸透していないように思われます。そういえば、言葉が近いウエル○アというドラッグストアは各地に広がりつつありますね(余談)。
さて、今の日本にウェルネスという概念が持ち込まれたとき、80年代のアメリカバージョンで良いのか。80年代とは比べものにならないほど技術の進歩があり、便利なものも増えました。ウェルネスの分野でも同じくとてつもない技術の進歩があったと思います。またこれからも技術の進歩は止まらないと思われます。また、アメリカで行われているもの全てが日本に当てはまるのかというと、ズレてくるところが少なからずあると思います。
ウェルネスを日本人のために、そしてこれからの時代にも対応していけるようにという思いを込めて、Future Wellnessというサイト名にしました。そしてフューチャー・ウェルネスを略すとフューエルになり、英語でFuel(燃料)という意味になります。このサイトを訪れてくれた方の目標達成のための燃料になれれば幸いです。
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