Let`s wellness!こんにちは!Tomoです。今回はTomoの食べ物の食べ方の持論を少し紹介したいと思います。健康のための食べ物や栄養の話しをすると、多くの人が耳を塞ぎたくなるのではないでしょうか。5大栄養素がどうとか、バランスよく食べましょうとか、食べる順番はこうが良いですよとか…。そんなこといちいち考えて食べ物選ぶのって正直しんどい。ストレスも溜まるしねぇ。もちろん、アスリートやフィットネスの大会出場を目指している人などは食事管理はかなり重要な一面であるのは確かだと思います。でも、プロ選手やプロチームの多くは専属で栄養を管理してくれるプロがいることがほとんどです。それだけ1人で自身の食事を管理することは大変なことだということです。
そこで、提案なのですが、現時点で体づくりの定まった目標がないという方は、とりあえず食べたいものを食べましょう!しかし、肝心なのは食べた後です。ただ、食べたいものを食べて、「美味しかったなー」で終わるのは今日までにしませんか?そして少しの期間、”食べる”という言葉を”摂る”という言葉に変えてみませんか?ちなみに、”摂る(とる)”という言葉には、「必要なものとして体内にとり入れる(weblio辞書から引用)」という意味があるそうです。
では、食べた後に何をすればいいのか?それはおおざっぱに復習することです!勉強もできるようになるためには予習、実践、復習といった流れがあると思います。それと同じように本来食べるという行為にも、体に必要なものを考え調理し、実食して、体にとって害だったか有益だったかを考え次に活かすという流れがあると思います。しかし、食べるという行為の予習は、先ほども述べたようにかなりの量の知識と経験が必要です。なので予習をしていてはずっと実食にいけないので、空腹で倒れます(笑)。今後、食べる前の予習ができるようになるための知識をこのサイトでも少しずつ学んで行けるようにしていきます。なので、現段階では予習は無しで、その時食べたいと思ったものをとりあえず食べましょう。
さて、食べた後の復習です。この時肝心なのが、”食べたもの”から”摂ったもの”に考え方を変えること。例えば、カレーを食べた場合、「何を食べました?」には「カレー食べました!」って答えるだけで良いですよね。でも、「何を摂りました?」っていう質問にはどう答えますか?「えっ、摂ったもの?何だろう?カレー摂ったってあんまり言わないよな…。カレーにはご飯とじゃがいもとにんじんと何かの肉が入ってたけど…そもそもほとんどがルーだったよな…。」このように料理名ではなく、具材や材料を考えた人、ここから復習の始まりです!この復習の仕方には簡単な方法があるので、それを次回紹介しますね!
今回は、食べ物の食べ方について、ちょっとした考え方の変え方を提案させてもらいました!これからしばらくの間、食後に、自分は今何を摂ったんだろうと、ふと考えてみるのも良いかもしれません!昨日より今日、今日より明日、小さなことでも積み重ねることで、wellnessのゴールに近づけるはずです!
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